Topics




2012.4.28  STAFF

イトウの遡上観察に向かいました。 遠くエタンパック山を望みながら、波打ちながら凍っている雪上を歩くこと40分。 山中には未だに残雪が厚く、春の訪れがようやくやってきた感じでした。 フキノトウが雪解け水から顔を出したところで、ミズバショウの群落も雪の下でした。

近隣の比較的流程の短い別の水系では、今年も元気な雄姿を見ることができました。 夢でも観せられているような逞しく素晴らしい個体も確認できました、、、。





2012.2

ゲストのチライアパッポさんが、フィッシュカービングの画像を送ってくれました。

ヤマメを横くわえしたイトウのみごとな出来栄えをご覧ください。

来年はメーターオーバーの木彫はいかがでしょうか。






2012.1

Sea of Okhotsk
1年を振り返るも、年を越せばすぐに今年は、とか、今年こそは、という抱負に変わっている。
毎年この繰り返しなのだが、2012年はどんなドラマが待ち構えているのだろう・・・
寒風吹きすさぶオホーツクの海岸に立ち、そんなことを思いながら陽が昇るのを待つ。
寒さとやませ≠フせいで、水平線を睨む瞳から自然と涙が迸る。 

ファインダー機を覗く自分にとって、痛い欠点でもある。

カメラグローブをつけていてもレリーズコントローラーを握っているのが辛いくらい悴む。
辺りは雪原と波に洗われる砂浜の白黒の区別がつく程度の明るさで三脚を広げ、カメラを雲台にセットする。

おおよそのフォーカシングを決め、打ち寄せる波の大きさ、カタチを眺め、構図を描く。
自分は朝陽を撮るのが好きなのだけれど、いつもは陽が眼に映った時点で撮影をやめる。
なぜならいつもの撮影は、夜明け直前の空が青紫色から、陽が昇る直前の雲を赤く染める瞬間までが好きだからである。
しかしこの日ばかりは陽が昇るのを待ち望む年に1度の特別な時。
前日の晴天と相反して、夜明け前は油絵で描かれたような厚い雲に塗りかためられていた。
今年は撮れないのかと半ば諦めかけていたとき、水平線の彼方にわずかな空間が現れ、タイミング良く陽昇が始まった。
眼前に打ち寄せる波に合わせてレリーズを切る。 きっと数分で水平線上空の厚い雲に呑まれることもわかる。
それはあっという間の出来事。 たった15カット/2分半のドラマのような貴重な時間でした。
今年も我々の会を支えてくださる皆様が、どうか良い年でありますようにと願って・・・・・




2011.11月下旬
雪が降り積もったかと思えば雨が降り、、、
本格的な冬はもう少し後なのかなぁ、、、
川は良い感じの流れを魅せていて、ロッドを仕舞いラインを抜いたことを悔やませられる(苦笑)
この休みにも何人かのスタッフやメンバーが川に立ちイトウを狙ったようなのだが、
釣果はBBSに掲げられたとおりのようです。
この時期の中上流域には賑わいはなく泣くことが多いのだが、好ポイントには居付きがいて時折楽しませてくれます。
以前から不思議に思うのは、その居付きはそのポイントで冬を越すのかどうかということ。
もしそうだとしたら、その深みで春を待ち、解氷雪代増水の激流を耐え抜いているのか・・・
冬期のベイト捕食はどうしているのか・・・
なんてイトウの気持ちになったように思うことがあります、、、
宗谷はそろそろオフに入ります。
長い長い6ヵ月の冬ごもりのはじまりです。。。





2011. 11月上旬

河を流れる落ち葉も煩わしさを感じなくなってきて、河岸の木々を見上げると、寒々とした曇り空が透けてみえるようになりました。
流程の中ほどでロッドを振っていると、川面を泳ぎ漂い落ちてくる鮭があり、複雑な想いに耽ながら黙々とキャストを繰り返す。
疑似餌、糸、風、雲… 何もかもが静穏に流れるだけで、一向に魚信だけが伝わってこない。

トップページの画像は道北圏の大地・宗谷本線を駆け抜けるJRスーパー宗谷の車窓からの風景です。
並走する国道40号線からとは違った風景や川の流れが観られます。
これが札幌まで5時間の列車の長旅を少しでも癒す時間。
車窓からの眺めで自分が和むのは、サロベツ原野、天塩平野、音威子府までの大河との並走区間です。
それ以外はもっぱら本を読み、オーパを読み、フィッシュオンを読む。
出向いた先で、久しい釣り友人とひとときの時間を過ごし近況を伝え合う。
「昨日、汽車の窓越しにあの淵を眼下に眺めてきたのだけれど、どうも濁りが酷くて釣りにならないようで安心した、、、おかげで本がゆっくり読めたよ(苦笑)
彼とはまた一年後にここで会う約束をしてわかれた。
もう齷齪と魚を求めないいま、離れた地でイトウ談義をするのも心地良いひとときである。





2011. 10月上旬

当院の裏山は紅葉の見頃を迎えております。
樹の少ない稚内の山にも幾分かの木々が自生しており、見事なまでとはならないものの、
我々職員や患者様に束の間の癒し≠与えてくれています。
この綺麗な葉も、稚内特有の風≠ノ飛ばされると一気に冬がやってくることでしょう、、、





2011. 10月上旬

秋の長雨ですっかり増水し、濁った中河川上流の渕で、突然巨大魚がヒットしました。

いきなり猛烈なダッシュで引き出されたラインを、竿ごと握りしめて持ちこたえました。砂浜にズリ上げたイトウは、体長100p・胴周47p・体重9.7kgの堂々たる魚で、私にとっては2004年以来2匹目のメーター魚でした。

断続的な雨つづきで、どこも釣りにならないかと案じていた週末が、一転して最高の週末となりました。





2011. 9月21日

秋分の日を目前に、デスクで設計に追われながら一息つこうと窓から外を眺めると、、
空と街が薄紅色に染まる光景に暫し癒されました・・・・
窓を開けると空気もひんやりと肌寒く感じます。
頭の中をリフレッシュして頑張るぞぉ!!




2011. 9

昨夜の中秋の名月≠ヘ素晴らしいものでした。
娘のクラブの迎えに少し早目に出て、暫し車の窓を開けて肌寒さを感じながら眺めていました。
ずっと見つめているのが辛いくらい、眩しい美しい満月でした。
流れ漂う雲も良い演出をしていました。





2011. 6月下旬


JHPA立ち上げに参画され、経費管理を担ってこられた大村氏。

遥か以前に72cmのイトウに満足しながらも、毎年春になるといつも同じ場所に現れ、数多くのフックアウト、ラインブレイクに泣かされ、魚にやさしい釣り人と称されておられました氏が、ついに夢を現実にしました。

多くの釣り人が望む1メートルを超すイトウを手中にしたと電話が鳴った時、自分は遠く離れた大河の真ん中で増水に悩まされつつ流れに立っていました。 前日転勤辞令が出た方との最初で最後ともわからない釣行最中での入電に、しばらく鳴動が続いた後におもむろにウェーダーから携帯を取り出した。

「目の前に102cmが横たわっています。 二度スケール当てたんだが二度とも100cmを超えているのです!」と。

本当ならば、自宅からウェーダーと一眼レフを抱えて撮影に行ってあげたいところでしたが、1時間以上も離れた川に、それも最初で最後となるような方との釣行では出向くことも考えられず、氏に朝まで近くにいたという釣友に連絡して来てもらって記念の一枚を是非撮ってもらったらいいのではとアドバイス。 その後、間もなくして撮影してもらいリリースをしたそうです。

驚くことに、氏は今年の春季に73cm,88cm,98cm,と自己レコードを更新した末のメーターオーバーだったそうで、その後にも90cmを追加し、10年分の至福を味わったようです。 もうひとつ驚いたのは、使っていたルアーが一様だったこと。 そんなルアーは記念にとっておくのが良いでしょう。 自分は過去に上げた90cmクラス以上のイトウが銜えたルアーは全てフックもそのままに仕舞ってあります。 いつかの思い出話のために、、、。





2011. 6月初旬


6月、イトウ釣り黄金の月の初日、早起きして川にでかけた。5月下旬には大賑わいだった川になぜか釣り人がいない。

足元でボイルしたイトウを、
9pのミノーで掛けた。浅場からものすごいパワーで川幅の8割も走ったが、じっくりと10分かけて引き寄せた。

泥浜にズリ上げたイトウは、
97p・8.8kgの大物だった。





2011. 5月下旬

28日17時頃、この日2本目となるイトウを釣り上げた後、なにげなく河原をみると人とは違う足跡を発見!!

いつもの場所で、いつものように無警戒で釣りをしていただけにビックリしてしまい、そそくさと退散しました。

これからはいつもの場所でも、熊スプレー持参で背後を気にしながらでないと危険かもしれませんね・・・

皆様も熊のテリトリーの中で釣りをさせて頂いているという気持ちを常に持ち、気をつけて事故の無いようにして下さい。






2011. 5月初旬

黄金週間の天気は荒れ模様でしたが、ことしもイトウは産卵に遡上してきました。

メスを待つ真っ赤なオス、ペアの掘り行動、群泳する巨大イトウなど観察をすすめました。

おまけは、残雪にくっきり刻まれた幅21pもあるヒグマの足跡。まだ真新しく、肝を冷やしました。





2011.4下旬

早春の川辺の風景です









2011.3下旬

今年初釣果です。58cm・49cmのアメマスです。







2011.3下旬

春を待つ川の風景です。アメマス釣りも始まりシーズンは目の前です。




2011.1下旬

宗谷湾沿岸にけあらし≠ェ観られ、ラ・ペルーズ海峡(宗谷海峡)の沖、
遠く北に観えるアニワ湾南部に突き出たクリリオン岬周辺がはっきりと浮かんでいました。
クリリオン岬と宗谷岬とは42kmの距離。
異国が目の前に見えるという境遇にあり、治安が良くなったら一度は渡ってみたいと思っています。
鱒族の宝庫でもあるそうですから・・・。